省エネ対策だけじゃないいろいろな場所で役立つLED


紫外線を出さないことで芸術品保護に役立っている

発光ダイオードに電気を流すことで光をともすLEDは、製品としての寿命が長いため省エネに一役買っています。そんなLEDですが、省エネ対策以外にも様々な場所で役立っています。その役立っている場所の一つが、ルーブル美術館などの芸術作品が展示されている場所です。芸術作品にとって、一番の難敵は紫外線です。従来の白熱電球には少なからず紫外線が含まれており、微量とはいえ芸術品にあたることで劣化を進めてしまいます。

劣化を始めたら少しずつ修繕をする形をとっていたのですが、技術者不足に加えて精巧な作品だと直すのに手間がかかります。そこで白熱電球から、LED照明に切り替えることによって夜間における省エネだけでなく紫外線が出ないことにより作品保護に役立っているのです。

わかりやすい避難経路に使われている

LEDは省エネだけでなく、災害時の暮らしの安全にも役立っています。災害が起きると、安全のために家庭の電気設備はストップするため停電してしまいます。電気がストップしてしまうと、厄介なのは夜間での移動です。停電した状態では足元が見えないため、階段を踏み外すもしくはガラスの破片が見えずに踏んでしまいけがをしてしまうなどの問題が起きてしまいます。そこでリフォームでLEDを床に設置することで、蓄電池の予備電源と接続することで暗闇を照らし安全に避難できます。リフォームができる予算がない場合には、ホームセンターなどにLEDが取り付けられたテープ型の照明が売っています。そのテープを階段や玄関に張り付けておくことによって、手軽に避難経路に誘導するのに役立ちます。

街を歩いていて目にする機会が増えたLEDライトパネル。レストランのスタンド式の看板や、個人店舗の立て看板にも多用されています。